世界一周をはじめた

【ケンシロウ】より

このサイトの登場人物は2人。僕「ケンシロウ」と、相棒の「にんぎょ」。人魚ちゃんとは、2011年9月にバリで出会いました。そこから仲良くなって、お互いの友達を交えて色んな所に出かけて遊んだりしていました。僕が「ケンシロウ」と呼ばれているのは、人魚ちゃんとフェイスブックのメッセンジャーでやり取りしているときに、北斗の拳の名言だけで会話していたことがあって、その時から「ケンシロウ」と呼ばれるようになりました。「にんぎょ」というのは、海でシュノーケリングしていると、人魚ちゃんだけずっと船上に上がって来ずに水の中でクルクル回っているのを見て僕が名付けました。

2016年にバリに一緒に行ったときに、車の中で「イースター島に行きたいねん。5歳の頃からずっと憧れてる」と人魚ちゃんに話すと意気投合して一緒に行くことになりました。イースター島への直行便はないので、いっそのこと各国での乗り継ぎのついでに世界旅行してしまおうということになりました。完全にノリで決まり。しかしエコノミーだと僕は体が大きいので窮屈です。ビジネスクラスで行こうということもノリで決めました。

最初の世界旅行で僕がリクエストした行先は、イースター島、ウユニ塩湖の2ヶ所。他は人魚ちゃんに任せました。1ヶ月間の旅行で2つの事に気づきました。1つ目は「移動が好き、移動していることが好き」。目的地に着いてしまったら少し残念。1つの場所に留まっていると、全てが淀んで腐っていく。水のようにサラサラと流れていたい。その流れに身を委ねるだけ。2つ目は「建築物よりも大自然が好き」。サグラダファミリアやマヨール広場を初めて見たときに何の感動もありませんでした。でもイースター島、ウユニ塩湖、アフリカの大自然には感動しました。

これからも世界旅行を続けていきますが、人が作った建築物よりも大自然を求めていきたいと思います。もちろん現代の都市も大好きです。大自然にまみれてドロドロになったら現代に戻って汚れを落としたいと思います。

 

【にんぎょ】より

当ブログにお越し戴き、ありがとうございます。「にんぎょ」と申します。

わたしは地球が大好きです。ちいさなころは、クリスマスに両親から買ってもらった地球儀を回すことが大好きでした。くるくる回し続けたら、地球儀が軸から外れ、地球がポーンと飛んで行きました。空き地にゴロンと寝転がり、雲をかきわけて飛ぶ飛行機をみては、どんな人がのっているんだろう!どこにいくんだろう?と、思いを馳せました。寝る前にいつも布団の中できいていたラジオから、中森明菜の「北ウィング」が流れてきたら大変!世界に思いがとんでいってしまい、目がらんらんとして興奮して眠れなくなってしまう始末。18歳ではじめて乗った飛行機に、わんわん涙が出た。ハタチをすぎて、完全に世界の魅力にとりつかれた!これは「地球熱狂症」というんでしょう。あれから数十年経っても、いまだに治癒する気配はありません。

それから、これまで一人旅で、40カ国以上をまわってきました。海が大好きなため、世界の七つの海を追いかけ、うつくしい海で野生のイルカとおよぎ。クジラと海の中で出会い、大号泣!極寒の砂漠を咳き込みながら修行のようにてくてく歩いたり、先進国で美味しいものを手と口をべったべたにして頬張る。また、きなくさい土地にいけば、そこに住む人のまなざしから放たれる命の輝きを感じたりしてきました。

そういった旅の途中。インドネシアのバリ島を訪れた時にいただいた、相棒「ケンシロウ」とのご縁。そして意気投合し、わたしたちは世界一周の旅に出ることになりました。

わたしたちの旅の仕方は多くの人が思うそれと、だいぶ違っています。いわゆる観光には興味がないのです。昔の人が作った「こだわりのあるもの」を尋ね回るより、ただ動いていたい。回遊魚と申しましょうか。地球のエネルギーをただ感じて飛び回っていたい。そんな旅です。

心のままに冒険はしますが、もう大人ですから心ギリギリの苦しい我慢の旅はしません。自分がその国々で大切にされ、もてなされる。快適さ・心地よさをふくらませる誰もがあこがれる自由な旅の体現!そして世界の美しいもの・豊かなものをたくさん味わっていきたいと思っています。

その「うつくしさ」の最高峰にあるものは、自然だと思っています。お母さんのように優しく、お父さんのように厳しい地球がつくりあげた、奢りのない自然を、とても愛しています。自然に無駄なものは、なにひとつない。どんな美しいものも、自然の美しさにはかなわない、最大の芸術です。まじりけのないもの「純粋性」を帯びたものにしか興味がないこともあり、自分自身がそうありたいと願い、自然に地球の美しい場所に飛び込みます。

また、地球を周り、知ることで、いろいろなことがわかるようになりました。湿り気を帯びた風がきたら雨、夜に虫が少し多くでてきたら、雨。そういった地球の見えないけどあるルールに気づいて行くと、地球とおしゃべりができるようになった気がして、ひとりほくそ笑んでしまいます。

相棒のいる旅は、楽しい。これからも、パクチーへの嫌悪感を遠慮なくむき出しにしながら、夏休みを、大人買い!風のようにとびまわり、腹の底からたっぷり笑って、屈託ない5歳児のような無邪気な時間をすごしていきます。

どうぞ、末長くおつきあいをしていただけましたら嬉しいです。ありがとうございます。

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